観光情報

甑島(こしきしま)

甑島(こしきしま)
甑島(こしきしま)

鹿児島県薩摩半島から西へ約30キロにある甑島は、東シナ海に浮かぶ上甑島・中甑島・下甑島と縦に3島が連なる、国定公園にも指定された風光明媚な離島です。川内とれたて市場に隣接する川内港ターミナルの高速船で約50分です。
古くは8000年前(白亜紀)からの地層から形成された断崖や巨岩は圧巻です。クルージングやシーカヤックで陸上からの景色とは異なる絶景を体験してみてください。

・甑島の詳細
こしきしま観光局
https://satsumasendai.gr.jp/koshiki-sight-seeing/

川内港ターミナル

川内港ターミナル
川内港ターミナル

甑島までは、川内とれたて市場に隣接する川内港ターミナルから高速船で約50分です。また、串木野新港からフェリーも運航しており、里港ターミナルまで約75分です。
甑島までの詳しいアクセスは下記URLをご参照ください。
時刻表や予約の連絡先がございます。

こしきしま観光局
https://satsumasendai.gr.jp/koshiki-sight-seeing/go-to-koshiki-shima/
時刻表
https://www.koshikisho.co.jp/timetable

川内高城温泉(せんだいたきおんせん)

川内高城温泉(せんだいたきおんせん)
川内高城温泉(せんだいたきおんせん)

西郷隆盛が20歳の頃、郡方書役として高城川妹背橋の工事監督助手をしたり、田畑の検分のため川内を訪れています。また、明治になってからもよくウサギ狩りに来ていたと伝えられています。この頃、川内高城温泉に訪れたと言われています。

川内高城温泉
https://www.sendaitakionsen.com/

川内川あらし(せんだいがわあらし)

川内川あらし(せんだいがわあらし)
川内川あらし(せんだいがわあらし)

川内川は、その源を熊本県球磨郡あさぎり町の白髪岳(標高 約1417メートル)から羽月川、隈之城川などの支川を合わせ、川内平野を貫流し薩摩灘へ注ぐ幹川流路延長約137キロ、流域面積約1600平方キロメートルを誇る、筑後川についで九州では2番目に大きい一級河川です。
江戸時代より流域に豊富な水と魚などの水産資源をもたらし、今も昔も人々の生活になくてはならない川となっています。
​昭和41年には河口から51kmの位置に鶴田ダムが竣工し、その後様々な洪水対策が施されてきましたが、大きくうねるような河川形状と狭窄部の多い地形のため、近年も大きな水害に見舞われたことがありました​。
「川内川あらし」は、その特徴的な地形とある特定の気象条件が重なった時に起きる非常に珍しい現象です。
(引用:川内川あらし情報サイトより抜粋)

川内川あらし情報サイト(日本気象予報士会鹿児島支部)
https://www.sendaigawaarashi.com/

川内川花火大会

川内川花火大会
川内川花火大会

九州でも指折りの川内川花火大会は、毎年8月に行われ、約1万発の打ち上げ花火と川内川に架かる長さ1kmのナイヤガラは、川面に映えて約8万人の人出で、賑わいます。
(引用:川内川花火大会情報サイトより抜粋)

川内川花火大会情報サイト(川内商工会議所)
http://sendai-cci.jp/index.php?cID=288

川内大綱引き

内大綱引き
内大綱引き

川内大綱引は、慶長年間(1596~1614年)に始まったとされ、一説には関が原の合戦の際、第17代島津義弘が兵士の士気を高めるために始めたと言われています。 
400年以上にもおよぶ歴史と伝統を守り、後世に伝えてゆくために、昭和60年7月に川内大綱引保存会が設立され、地域の文化振興・商工観光に勤めています。(引用:川内大綱引保存会ホームページより)

川内大綱引保存会
https://sendai-ootsuna.jimdo.com/