スタッフと川内港のご紹介
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スタッフのご紹介
川内とれたて市場 支配人
ようこそ、川内とれたて市場へ!
川内港は、新鮮な魚介が豊富ですし、貴重なクロマグロも当店でお買い上げ、また隣接の食堂でお召し上がりいただけます。
港から海越しに見える山々の景観も、とても美しいです。
是非、川内へ訪れた際は当店へお立ち寄りください。
薩摩海食堂 料理長
当食堂では、甑海峡で獲れた新鮮な魚介を使っております。漁協の食堂ならではの、プリプリのお刺身などを是非ご賞味ください。
また、地産地消にもこだわっており、お米は地元の「清流米」、お野菜も地元農家さんから直接仕入れています。
是非、ご家族で美味しいお魚をご堪能ください。
川内市漁業協同組合 組合員漁師
ようこそ、薩摩川内市へ。
薩摩川内市は、豊かな水産資源に恵まれた東シナ海を漁場としております。川内地域および甑島地域では、船曳網漁、刺網漁、定置網漁、吾智網漁(ごちあみ)を中心に、また川内川においても、ウナギのシラス漁も営まれ、これを使った養鰻業も盛んな地域です。
豊富な魚介を、地元や県外から訪れた方にお気軽に食べていただきたいとの思いから、2016年11月に「漁協直営川内とれたて市場」をオープンいたしました。
地元の「とれたて」がいっぱい詰まった「川内とれたて市場」でお腹も心もいっぱいにしていただけるのが、何よりの幸せでございます。
川内港のご紹介
川内港は、川内川の河口に位置する港湾です。
川内川は、その源を宮崎県や熊本県の一部に発し、鹿児島県北部を横断する九州有数の河川のひとつであり、古くから南九州の産業・文化の発展に寄与してきました。
河口右岸の京泊は奈良、平安時代には坊ノ津、博多津とともに九州三津のひとつと称され、京都・奈良方面への海上交通の基地として、また、唐貿易の重要港として繁栄し、当時の名残が唐浜の名にも残っています。
また、島津氏の統治下では京泊は商港、河口左岸の久見崎は軍港として利用され、海陸の結節点となっていましたが、明治・大正期は市街地付近の河岸が水運の中心となってきました。
昭和22年10月地方港湾に指定され、この年、京泊に近海漁業の根拠地として荷揚場が、また、昭和25年頃に太平橋の両岸に物揚場が築造されました。しかし、河口と太平橋の12kmの間には数々の浅瀬があり、水深の維持を図るため、低水工事が種々なされていました。